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ミネルヴァ神殿
アッシジは、古代エトルリア人が町を開いたといわれている。その後ローマ人の支配を受けた。ローマ時代の神殿がこのミネルヴァ神殿である。この神殿は、サンフランチェスコ大聖堂のジョットのフレスコ画にも描かれている。神殿の中には教会がある。
聖フランシスコ大聖堂は、アッシジの聖フランシスコ(1182-1226)を記念して建てられました。聖フランシスコは今もこの聖堂に眠っています。
教皇グレゴリオ9世の指示で兄弟エリアにより聖堂の建設が始まったのは、彼の死後2年目の1228年のことです。
ロマネスク様式の下部聖堂(1228-1230)とイタリアゴシック様式の上部聖堂(1232-1239)の二つの大聖堂からなり、聖フランシスコの人となりとメッセージを今に伝えています。
サンフランチェスコ教会
中部イタリアに多く見られるように、アッシジもまた小高い丘の上に、オリーブ畑の斜面に沿って町が広がっています。アッシジは、イタリアの国の守護聖人であり、第2のキリストと呼ばれる清貧の聖人サンフランチェスコの街です。イタリア人だけでなく、全世界のカトリック教徒の巡礼の地となっています。
フランチェスコは、西欧中世の盛時、12世紀後半、このアッシジの織物商人をする裕福な家庭に生まれました。父親が仕事柄フランス語に堪能で、フランスびいきだった事から、このフランチェスコという『フランス』を意味する名前を彼につけたと言われています。